达索,让「CATIA」V6向V5进行产品数据的传送成为可能 2012/01/26 15:00 木崎 健太郎=日经 「CATIA V6」显示的产品数据。包含特征树的状态传给V5。 在「CATIA V5」上,从V6收到的数据。使用和V6有相同功能的「V5-6」。 达索(东京总部)表明在该公司的最新3D CAD「CATIA V6」的最新版本(Release 20 )上,能向「CATIA V5」进行产品数据转换并且能在该V5上进行编辑。换句话说,在产品数据(数据格式)上,确保了CATIA V6向V5的向下兼容。此前的数据转换是不带特征等信息,只交换事实上不能编辑的形状数据。此技术在同时混用V5和V6、或者是和使用不同版本的厂家交换数据变的更容易了。 CATIA V6的数据中,外形信息(几何)和特征信息的结构是原封不动的继承V5、所以从V5向V6能进行信息不丢失地数据转换(向上兼容)。但是反过来,从V6向V5进行数据传送时,此前是要进行准备操作,删除特征信息,(「As Result」)、做成只包含形状信息的数据。CATIA V6在升级的同时,追加了V5所没有的功能、这些新功能处理的信息也加入了V6的数据中,在该V5中无法处理这些新的信息。 在新版本上,作为CATIA V6向V5进行数据转换的准备作业,要指定「As Specification」选项。不删除特征信息,原封不动的传递给V5。但是V5必须要升级,使之具备和V6相同的功能。DS在CATIA V6R20 发布的同时,会提供具备V6同等功能强化版CATIA V5「CATIA V5-6 R2012」。CATIA V5-6会继续提供支持至少到2020。 CATIA V6的「Part Design」「Generative Shape Design」「Functional Modeling」上作成的数据,将会有向下兼容性。组件信息相关,在CATIA V6上大幅更新了V5的结构,原本V5就不具备向上兼容的能力,因此在新版本上也就不能向下兼容。CATIA V6是使用数据库的元素进行部品管理,而V5是通过文件间的链接进行管理,方式完全不同。 CATIA V6是将数据完全在数据库进行管理的软件构造,从V5升级移植到V6平台,在价值管理,派生产品的开发,共用部品的沿用等业务上,能大大提高开发的品质。反之,供应商不移植到该V6仍旧使用V5的话,或者是存在不需要V6的高级功能的部门的情况的话,混用V5和V6非常的困难。 「对组件的处理,再加上CATIA V6内包含电子,机械,软件的系统工程功能,面向新外观设计的3D工具等,有很多V5不具备的功能。由于和V5的难以混用,还存在犹豫是否要导入这些功能的客户,对于他们,必须要努力消除他们的顾虑」DS这样说。
ダッソー・システムズ、「CATIA」V6からV5への部品データ転送を可能に 図1●「CATIA V6」で表示した部品データ。フィーチャを含んだままV5に渡せる。 図2●「CATIA V5」で、同V6から受け取ったデータ。V6と同等の機能を持つ「同V5-6」を用いる。 ダッソー・システムズ(本社東京)は、3次元CAD「CATIA V6」の最新版(同Release 20 )について、「CATIA V5」への部品データの転送と同V5での編集を可能にしたことを明らかにした。言い換えると、部品データ(パートデータ)についてCATIA V6から同V5への下位互換性を確保した。従来はフィーチャ情報を伴わない、事実上編集不可能な形状データとして渡すしかなかった。同V5と同V6を混在させて利用したり、異なるバージョンを使う取引先との間でデータをやり取りしたりといったことが容易になる。 CATIA V6のデータのうち、形状情報(ジオメトリ)とフィーチャ情報の構造は同V5のものをそのまま引き継いでいるため、同V5から同V6へは情報の欠落なしにデータを渡せる(上位互換性)。しかし逆に同V6から同V5へデータを渡すときは、従来は準備操作を実施してフィーチャ情報を削除し(「As Result」オプション)、形状情報だけにしなければならなかった。CATIA V6にはバージョンアップに伴って同V5にはない機能が加わり、その機能が扱う情報も同V6のデータに加わっているが、同V5はこの新しい情報を扱えないためである。 新版では、CATIA V6から同V5へデータを渡すときの準備作業として「As Specification」オプションを指定できるようになった。フィーチャ情報を削除せず、そのまま同V5に渡す。ただし同V5側は、同V6と同等の機能を持つように“バージョンアップ”しておく必要がある。ダッソー・システムズは、CATIA V6R20 の発表に合わせ、CATIA V5の同V6相当機能強化版「CATIA V5-6 R2012」を提供することを明らかにした。CATIA V5-6は、少なくとも2020年まではサポートを継続するという。 下位互換の対象となるのは、CATIA V6の「Part Design」「Generative Shape Design」「Functional Modeling」で作成したパートデータ。アセンブリ情報については、CATIA V6では同V5のものを大幅に刷新しているため、もともと上位互換とはいえず、従って新版の下位互換の対象にもならない。CATIA V6はデータベースのオブジェクトとして部品を管理するが、同V5はファイル間のリンクで管理しており、方式が異なる。 CATIA V6はデータを全てデータベースで管理するソフトウエア・アーキテクチャを持ち、同V5から移行することによってバリエーションの管理や派生製品の開発、共通部品の流用といった業務の質を大きく向上できると期待できる。半面、取引先が同V6に移行せず同V5にとどまっている場合、あるいは同V6の先進機能が必要のない部署がある場合など、同V5と同V6を混在させての運用が難しかった。 「アセンブリの扱いに加えて、CATIA V6にはエレ・メカ・ソフトを含めたシステム・エンジニアリング機能や、新しいデザイナ向け3次元ツールなど、同V5にはない新しい機能も多い。このような機能の導入を、同V5との混在運用が難しいという理由でためらうユーザー企業に対しては、その原因を取り除くよう努力をしなければならないと考えている」(ダッソー・システムズ)という。
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